お忍びでしばらく最後になるかという帰郷。墓参りの文化に感銘

年末年始の混雑回避や、親戚に対して東京から出ていくのは避けて欲しいと聞いていたので、普段は家族と行くことが多いですが、今回は1人！

自分の都合を調整して計画的に墓参りなどしつつ、なんだかんだ結局仕事した帰郷になりました💧

（注）ちなみにトップ画像に載せている富士山は、地元とは縁もゆかりもありません👍

久しぶりに墓参りに行ってきて、韓国の儒教もさることながら、改めて祖先や親戚縁者を大事にする日本の文化は素晴らしいなと思います❗️

地域にまで話を広げると、東日本大震災では原発についてと同じくらい、「悲惨な状況にありながらも手を取り合っている」日本の素晴らしさが、世界で評価・発信されていたように感じます。

「帰る」「帰省」など、物理的に離れていても魂のよりどころと言うのか、原点に家族があると言うのは、今後通信が発展していつでもどこでも情報にアクセスできるような社会になる中で、忘れてはならない貴重な要素なんじゃないかなと思います。

それが金銭的に表現されたのが年金ではないでしょうか？

自分のお金の面倒を見るのも大事だが、どうせこのご時世じゃ受け取れないだろうし…などと無下にするのでなく、今の日本を創り支えてくれた方々への感謝と思った方が気持ちよく払える気がしてそう捉えてます。

最後になりますが、今ある日本、身近なところで言うと、今あるあなたの生活や状況を成立させている親に感謝する気持ちを持って、日々過ごしていきます😁

P.S.

田舎の大家族といえば、サマーウォーズ❗️❗️

夏に毎年テレビ放送される作品。季節先取りで観たくなりました😆

▶︎映画「サマーウォーズ」公式サイト