こんにちは!
Youtubeの英語動画記事、前回に引き続き、今回はそんなYoutubeに関する動画です。
まずは動画の紹介
今回ご紹介する動画はこちら❗️
タイトルが、『悪夢のような子供向けYOUTUBE動画— 今のインターネットのどこが間違っているのか』
スピーカーは、テクノロジーや規律をテーマに,アーティスト,ライターとして活動しているジェームズ・ブライドル氏です。
Youtuber、アフィリエイトなど断片的な知識はありましたが、こうした負の面を具体的に見直したことはなかったので、とても勉強になりました。
中毒性もさることながら、アルゴリズム向けに考えられた膨大な動画による、関連動画や自動再生の恐怖は正直ゾッとしました。
既に知識があって判別できる大人でも見たくもない動画に辿り着くため、良くも悪くも全て吸収してしまう子供や発達過程のティーネイジャーには見せない規制、仕組みを日々進化するアルゴリズムに適応させていくことが必要だなと思います…。
Pickup 英単語
instanciate: 例示する
プログラム、特にオブジェクト指向の「インスタンス」と関連して使われる一方、
一般単語では、「例示する」「具体例をあげて示す」という意味で使われるそうです😁
例えば、
To instanciate 〇〇, ~~~
のように使うと、
〇〇するには、~~~
という表現にもなります。
誰かに何かを説明するとき、共通の言葉について会話するときも含めて、人それぞれが独自のイメージを持っているのではないでしょうか?
グローバル社会になって久しく、生まれや育ちが国家・宗教・生活レベルで全く異なる場合もざらでしょう。
「例えば、…」
その言葉一つで、全く異なる文化、境遇の人ともぜひコミュニケーションを広げて、良い意味で化学反応を引き起こせたら世界はより良くなるのかもしれないですね。
情報が広がることは素晴らしいけれど、情報の広げ方は気をつけねば、と
とても戒めになった動画でした❗️
See you next time !
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