エンジニアから見たマトリックス①脆弱性はレガシーコードから

プログラミング

最近、久しぶりにマトリックスの映画を見たんですが、エンジニアの方が見ると違った視点で見えたりするんですか?

 

 

 

そうですね、プログラミングやITを生業にしている人にとっては、仮想社会やロボットなどはより身近に感じる点は多いと思います。

どれぐらい共感が得られるかわかりませんが、中盤にある画面いっぱいの電子的な文字列の並びを見て、関西人が関西弁を聞いてホッとするような感覚でしょうか?笑

なるほど、その視点は面白いですね。
他に気になったことなどありますか?

 

 

 

電話をシステム侵入の入り口に使うのが面白かったですね!

業務プログラムにおいても、脆弱性を突かれやすいのは古くて整備が難しいコード(いわゆるレガシーコード)だったりします。音楽で言えば、レコードやMDなど、今の人にとっては廃れてどう使っていたかもわからないような💧

確かに電話とか未来にはなさそうですね。

 

 

 

私も先日見直して、シンギュラリティについて考えさせられる映画でした。

今見ても新鮮ですが、制作された時代を考えると途轍もないなと驚きを隠せません。最新作も公開されているので、改めて過去作から見直してみます。

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