おはようございます!
開発業務を行う上で外すことのできないLinuxから紹介していきます。
どれも意味を理解すると簡単に覚えられるので、1つ1つできることが増える感覚は導入としてオススメです。
操作だけでなく、考え方を理解することで徐々にエンジニア脳に切り替えていきましょう❗️
Linuxとは?
Linuxは、オープンソースのOS(オペレーションシステム)です。
語弊を恐れず簡単に言うと、「誰でも使えるコンピュータ」でしょうか。
OSはコンピュータの心臓に当たりますが、皆さんのよく知るところでは、Windows OSやMac OSが主流です。
一方、Linuxは公開中のインターネットサーバで最も利用され、仕事上では知っておいて損はありません。
※参考: https://www.redhat.com/ja/topics/linux
どんな用途で使われるのか?
Windows, Macと違い、多くはサーバOS、つまり業務用のコンピュータによく使われています。
そのため、遠隔地にあるデータにアクセスするなど、普段ご利用のパソコンのようにマウスでクリックするような状況ばかりではありません。
そこで登場するのがコマンドです❗️
Linux操作事例
前置きはさておき、「習うより慣れろ」です‼️
以下のような内容で簡単な練習を交えて書いていきます。
- 開発者との共通言語、今いる位置を把握する【パス/ディレクトリ】
- フォルダやファイルを操作してみよう!
- 欲しい情報を抜き出すために、出力結果の操作をしよう!
- アクセス権限を管理しよう!
- 編集機能、vimを覚える!
- やりたいことをまとめて実行しよう!
これらを足掛かりに、職場でも楽しく仕事を覚えていってください。
また、関連書籍などもご紹介していきますので、更新をお楽しみに〜!
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